【横浜FC】カズ「僕にもW杯出場権利」

日刊スポーツ 6月5日(水)14時27分配信
 
J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良(46)が5日、ブラジルW杯出場を決めた日本代表を祝福した。

 前夜オーストラリア戦は自宅でテレビ観戦。「もともと日本はアドバンテージが高かったし、冷静に見てました。良かったなあと思いました」と振り返った。

 ブラジルは、カズがかつてプレーした第2の故郷。フットサルでは昨秋W杯に出場したが、サッカーでは出場経験がない。カズは「14年のブラジルW杯は、日本人の誰にでも出場できる権利がある。高校生にも大学生にも、46歳の僕にあっても間違いじゃない。毎日を全力で過ごしながら日本代表を目指していきたい」と話し、夢を追い続けるつもりだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130605-00000024-nksports-socc

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以上・・・記事から


やっぱ・・・カズさん、キングだゎ・・・

46歳で現役やっているだけでも

大したもんだと感動すら覚えるけど・・・


サッカーでの来年のW杯・・・日本代表を目指しているとは・・・


あのフランス大会

現地に(わざわざフランスまで)行って、代表もれ・・・

あんな屈辱を受けても

サッカーを愛し、どこまでも夢を追い続ける・・・


正に・・・キングだね!

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

・・・

2013年5月16日 世の中
真実の正義というものが現れるよう

内部告発というものに期待します(笑)

・・・


良心の呵責が大きく働くということにも期待します(笑)

そうすれば、真実を言わざるを得ないでしょう!

・・・


合掌

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

断行・・・

2012年7月31日 世の中
自分の場合

何か行動する前とか、ことを起こすとか

その前には・・・「うっ!」と

心が萎えるような出来事が必ずある・・・


昨日・・・1ヶ月ぶりの外出

1ヶ月前からだと・・・集中力をもっていき方が

ほとんどつかめてきた・・・


だが、その前に・・・先に書いた

今回も2日前に、心がへなへなになる出来事が起こった


『神さまは、いったいどこまで、鍛え上げようとするのか?』

と最近では思えるようになった・・・


以前は、精神疾患の症状を出して

暴れるまでは、いかなくても・・・尋常ではいられなかった


症状というものは、確かにある・・・今も、それも感じる


しかし、その症状を超える

自分のなかの柔らかさ・和を出せばいいわけで

その表現が自分としては・・・笑顔である


6月・7月と・・・・

今までと打って変わって

一日・・・眠りのなかが多い・・・

たぶん、眠って・・・治しているのだろうと思う


限られた時間のなかの

しかも機会を頂いての外出・・・


何があろうが・・・その外出を断行する

その気魄だけは・・・幸いもどってきた・・・


先に書いた・・・【人の力に依るところが大きい・・・】
  ↓
http://kazenikike.diarynote.jp/201207260643331541/

みなさまに感謝!

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

小沢氏の無罪判決

個人的見解では当然だろう・・・

小沢氏の支持者ではありません(笑)


仮に、有罪判決となれば

検察側のでたらめ調書を認めたことになる


無罪判決・・・これも都合悪いだろう(笑)

多くの国民は、小沢氏=悪い人というイメージがついている(笑)

これは・・・マスコミに責任が相当にあろうけど・・・


以前の記事にも書いたように

そもそも・・・小沢氏に関連したようなものは、自民党の議員さんにもいた

むしろ・・・そちらの方が性質が悪いとも思える節もあったが

検察側は・・・早期に捜査を打ち切った・・・


ものごと・事件など・・・やはり全体を通してみないと

真実のところはみえてこない

マスコミの責任がここにあるように思う

こぞって・・・今回の件は・・・小沢氏を黒にしたかったようだ


しかし・・・判決内容を読むと・・・

全方位に気配りをしたような判決内容

だから・・・無罪でも有罪の可能性があったわけですよ(笑)

的な・・・なんとも釈然としないもの


ここに・・・三権分立なの???

というものが・・・やはり、???


どうも・・・

釈然としないものが

検察にも、裁判所にもあるような気がする


純然たる・・・その働き・・・

その機能・・・


人は好きなように言う・・・書く


たとえば・・・検察は、戦前のままの検察状態だと・・・

これも・・・???


ある週刊誌は・・・小沢氏無罪はすでに決まっている

という内容を判決の前に・・・販売している・・・


これって・・・裁判所と政治家がつながっている

と言わんとしたいばかり・・・(笑)


まあ・・・判決が全方位の判決内容だったので・・・

そうのように捉えられても仕方がないが・・・


そもそも・・・小沢氏を有罪にしたがる

政治戦略があったのでは・・・

こちらの方が・・・怖い


政治の世界から都合の悪い人間を排除するのではなく

むしろ・・・論議をし尽くす場であって・・・

政治の世界から都合の悪い人間を葬る場ではない・・・


過去の政治家がこうして・・・何人も葬られているではないか

もちろん・・・自民党の議員さんもそのなかにいましたよ・・・


本位に国を守ろうとするならば・・・

真摯に議論を尽くすのが真実であって

力関係で・・・政策決定をすべきではない


この国は・・・日本国なのである

日本国は、三権分立国家および議会制民主主義国家なのである


その主権は国民である!


この国が良い方に向くように、良くなりますように

祈念いたします!


合掌

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

石原知事「文句ありますか」…尖閣の都買い取り
2012年4月17日(火)09:13
 
 米ワシントンを訪問中の石原慎太郎・東京都知事は16日午後(日本時間17日未明)、米政策研究機関「ヘリテージ財団」主催のシンポジウムで講演し、沖縄県石垣市の尖閣諸島の一部を都が買い取る意向を示した。

 すでに民間の地権者の同意を得ているという。

 都が買い取りを検討しているのは、尖閣諸島で最大の魚釣島と北小島、南小島の3島。知事は講演で、「東京が尖閣諸島を守る。どこの国が嫌がろうと、日本人が日本の国土を守るために島を取得するのに何か文句がありますか」と述べた。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20120417-567-OYT1T00134.html ← 元記事

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やはり・・・只者ではないな(笑)

国として・・・どう受け止めるのだろうか?


実現するとなると・・・国というか、政府の威信って・・・

心配になるなぁ~


それから・・・石原慎太郎氏の身の危険も危惧するなぁ~

別に支持者ではないけれど・・・

何も・・・起こりませんように!


ある意味・・・すごい!


すべてが(お隣の国とかの関係など)円満に事が運びますようにと

祈念いたします!


合掌

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

うん?

2012年4月17日 世の中
津波21mでも浜岡原発「安全」…運転停止なら
読売新聞 4月16日(月)20時50分配信
 
 中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)を南海トラフの地震で最大21メートルの津波が襲うとした内閣府検討会の想定を受け、同社は16日、年内に建設する海抜18メートルの防波壁のかさ上げを検討する方針を示した。

 東京電力福島第一原発事故を踏まえ、浜岡原発は高さ15メートルの津波の襲来に備えた対策を取っていたが、内閣府の発表を受けた静岡県が追加対策を求めていた。

 一方、中部電力は16日、原子炉が停止中の現状なら、従来の対策で「安全を確保できる」と経済産業省原子力安全・保安院に報告した。21メートルの津波が襲って冷却機能を失った場合、燃料棒が水面に露出するまでに最短約6日の余裕があると試算。それまでに海抜25メートルの高台に置いた可搬式ポンプで注水できるとした。同社は今後、原子炉が稼働した状態での影響を調べる。内閣府のデータを詳細に解析、必要に応じて防波壁のかさ上げなど抜本的な対策を検討する。
最終更新:4月16日(月)22時42分


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120416-00001006-yom-sci ← 元記事

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うん?

頭の良い人たちの考え方というか

試算・・・対応というか・・・分からん・・・だんだん腹が立ってきたわ・・・

こういう・・・中途半端な対策は・・・今、発表する時ではないのでは?


じゃあ・・・25メートル以上の津波が発生したらどうするのか?

揚げ足を取る書き方はしたくないが・・・


そもそも冷却機能を失わない・・・そうした技術を・・・もしくは対策を練る方が

先ではないのかな?


いまや原発の問題は・・・一企業の問題ではなく・・・国全体の問題!

頭脳集団・技術集団・各研究機関・もろもろの企業・・・

まだ・・・あるだろうな・・・

総動員して・・・研究・対策・検証・実証実験を早急にすべきだと思う!


物事の対策を練るときは、最低最悪の想定をしなければ・・・

予想外でした・・・ということになる・・・しゃれにならない・・・


過去の地震のデータは・・・データで・・・いくら想定しても

その予測(想定したもの)のはるか上回る・・・対策が求められる・・・


真剣さがあれば・・・日本の技術ならば・・・可能だと思うのだが!

ゆえに・・・冷却機能を失わない技術・機能・施工を!

と願う!


で・・・なんで?・・・原発を稼動させたいのかも疑問だ!

日本の技術は・・・いっぱいあるでしょうに・・・!

そういう新エネルギーへの雇用というものもあるのだがな・・・


古いですが・・・ニューディール政策という・・・その良い部分もあるでしょうに!

そういうものを応用した・・・雇用というものを考えれば

エネルギー問題・雇用問題・景気など

対策が打てると思うのだけどな!

何故・・・そうしたことを考察しないのか?疑問???


脱線しました・・・すみません!


おわり

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

仙谷氏、原発停止続くなら「日本は集団自殺」
読売新聞4月16日(月)21時17分
 
 民主党の仙谷由人政調会長代行は16日、名古屋市で講演し、原子力発電所の再稼働について「電力なしに生活できないことは、昨年の東京電力の計画停電騒ぎで極めて明らかだ。止めた原発を一切動かさないなら、日本は集団自殺するようなことになってしまう」と述べ、国民生活の安定のために再稼働は不可欠との認識を示した。

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0416/ym_120416_5100339294.html ← 元記事

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あ~・・・ココでは批判めいたことを書かないと決めていたのに・・・

上記、記事のような表現は・・・良くないなぁ~


総合的にみて(考察して)

原発が稼動する利点は何か?

原発を全廃した時の損失は何なのか?


たとえば 目に見える数字・・・それがお金・費用でもいい

そういうものをもって・・・発言する必要があるのでは?


原発を全廃した時の・・・その地域の雇用問題・廃業に追いやられる業者など


総合的にみて・・・かつ暫定でもよい

経済的・環境的・国民的な見解および関係している地域の経済状態の数値

そういうものがほしい・・・


原発は・・・個人的見解は、やはり全廃した方が良いに決まっている


しかし・・・全廃をすることによって・・・

関係ある地域の経済をどのようにするのかという政策なくしては

死活問題にもなる・・・


もっと・・・深いところから

そして・・・安全神話というものが崩れた事実があるのだから

その事実を直視・・・今後の方針なり、政策を・・・その行使をしなければと感じる

それには・・・やはり・・・数字とか検証とか・・・予測とかを示さなければ


もう、利権がらみの政治じゃ・・・だめになるよ・・・この国は・・・


原発事故の検証・問題・事後処理・事後処理の工程など

やはり・・・繰り返し繰り返しの検証・実行・データ(記録)

そのまた・・・検証・実行・データ(記録)・・・

果てしなく・・・

その繰り返しをして・・・正しいもの・答え=政策がでてくるのではないのかな?


そういうものに基づいて出てきた・・・原発稼動ならば・・・

理解すると思うのだが・・・


何れにして・・・いち早く・・・

原発の関係地域の経済を政府は考えないと・・・困っている人がたくさんおられるから


そして・・・

震災の復興をもっと・・・真剣に考えてほしいな

まだ・・・はじめの一歩の段階でしかないと思うが・・・


偉そうなこと書いて・・・何も出来ない自分だから

せめて・・・この国が良くなるように

祈念いたします!


合掌

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

長くなるが・・・以下、記事2つ・・・

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小沢氏秘書有罪なら政治家の9割以上は違法献金を受けている
2011.10.03 07:00

9月26日、東京地方裁判所は、中堅ゼネコンの水谷建設から1億円の裏献金を授受し、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとして小沢一郎・民主党元代表の元秘書、石川知裕・被告以下3人全員に執行猶予付きの禁固刑を下した(3人はただちに控訴)。
公判では、西松建設が作った政治団体からのダミー献金事件も併せて審理された。判決では、それも違法献金だったと認定した。
しかし、問題の西松建設の政治団体からは、小沢氏以外にも自民党の森喜朗・元首相、二階俊博・元経済産業相、尾身幸次・元財務相、民主党の山岡賢次・国家公安委員長、国民新党の自見庄三郎・金融相をはじめ多くの政治家が献金やパーティ券購入を受けている。当然、彼らも小沢氏と並んで違法献金を立件されなければならないはずだ。
ところが検察は、森氏や尾身氏ら自民党実力者には捜査さえ行なわず、二階氏については会計責任者を事情聴取しただけで不起訴にした。
それに、このケースのような企業や業界が作る政治団体は、どこも同じような運営をしている。これがダミーというなら、恐らく政治家の9割以上が違法献金を受けていることになる。
また、陸山会(小沢氏の政治資金管理団体)が違法だと断じられた政治団体による不動産取得についても、町村信孝・元官房長官は政治資金で不動産を購入し、堂々と政治資金収支報告書に記載していた。しかも町村氏の場合、買った不動産は後に自宅として格安で買い取ったのである。さらに、みんなの党の江田憲司・幹事長はじめ、素知らぬ顔で小沢批判を繰り返す政治家のなかに、20人以上の「不動産購入者」がいる。
今回、大問題のように論じられている収支報告書への「期ずれ記載」や「不記載」に至っては、まさに枚挙に暇がない。2011年の政治資金収支報告書の修正は現在までに約500件にも達している。すべて会計責任者を禁固刑にすべきだ。
そもそも、小沢氏が問われた個人的な運転資金の貸付など、どの政治家も報告書に記載していない。小沢氏だけが正直に書き、それが「書き方が違う」と断罪されているのである。
※週刊ポスト2011年10月14日号

http://www.news-postseven.com/archives/20111003_32652.html  ← 元記事


もう一つ

小沢氏政治資金裁判 不動産購入の政治家は他にも多数いる
2012年4月11日 07時00分

 検察の執拗な捜査、繰り返される大メディアのリーク報道で国民に強く印象付けられた「巨悪政治家」小沢一郎のイメージは、一人の政治家を抹殺するに十分な威力だった。だが、その中に重大な事実誤認がある。
 小沢氏の資金管理団体「陸山会」は、2004年10月、秘書寮建設用地として世田谷区に土地を購入した。購入代金約4億円は小沢氏から借り入れられ、収支報告書には所有権移転登記が完了した2005年に記載された。
 これが政治資金規正法違反(虚偽記載)に当たるとして、東京地検特捜部は2010年1月、石川知裕衆院議員ら小沢氏の新旧秘書3人を逮捕した。現在の小沢氏自身の裁判は秘書と規正法違反を共謀したかどうかという点が争われている。
 陸山会が違法だと検察に断じられた政治団体による不動産取得は他の政治家もやっていることだ。自民党の町村信孝・元官房長官は2001年、資金管理団体「信友会」を通じて北海道江別市で1000万円の不動産を取得。2007年に600万円の安値で買い取り、自宅として使用している。それでも、大マスコミはどこも報じない。
 みんなの党の江田憲司・幹事長も政治団体を使って不動産を購入している。代表を務める政治団体「憲政研究会」の2006年度政治資金収支報告書によれば、2003年に横浜市の建物を840万円で購入している。

※週刊ポスト2012年4月20日号

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120411/Postseven_101033.html ← 元記事

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小沢氏の支持者でも、ファンでもないが・・・

公平という意味において・・・【小沢氏政治資金裁判】・疑問を感じている

物事を正しく見る・冷静に判断する・・・


できるだけ、そういう作業していると

やはり・・・上記の記事の内容が真実のような気がする


小沢氏政治資金裁判というもをみると・・・

公平という観念というもの

そういうもの・・・また、線引きというものがすごく曖昧で・・・

悪く捉えれば・・・権力に影の力が働いているとも捉えられる・・・


どこまでも公平という【ものさし】をもってこなければ

何れ・・・露呈してしまう・・・すでに露呈されたものもあるが

それも氷山の一角であろう・・・


また、こういうものを許す国民体質とか

報道されたものは、すべて事実と鵜呑みにする感覚など

私たち国民側にも責任があるだろうけど・・・


一番怖いのが・・・報道による洗脳なんだが・・・
(洗脳される国民・・・これが、怖い)


公平という観念・・・

先ず・・・自分からもちたい!

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

「藻」がエネルギーをつくる 原油輸入量を賄う試算も
産経新聞 4月10日(火)12時1分配信
 
 東日本大震災の被災地、仙台市で石油を生み出す藻が、復興計画のシンボルになっている。環境浄化のコスト削減とエネルギー生産を同時に実現する全国にないプロジェクトだからだ。

 仙台市の東部沿岸にある下水処理場の南蒲生浄化センターは昨年3月11日、10メートルを超す津波に襲われ、施設が壊滅的な打撃をうけた。市の生活排水の7割に当たる日量約39万トンを処理する大規模施設で、完全復興には4~5年、900億円もの費用がかかるとされる。

 その復興計画で浮上したのが、「オーランチオキトリウム」という藻類を使うアイデアだ。平成22年に筑波大大学院生命科学研究科の渡辺信教授が沖縄の海でマングローブの林の中から発見した。光合成を行う葉緑素を持たない種類で、廃水などに含まれる有機物を吸収して、活発に増殖する。体内にため込む物質は、サメの肝油で知られる「スクワレン」という炭化水素で、石油などと同じ成分の燃料になる。

 この藻を使って、廃水に含まれる有機物を除く一方でエネルギーを得るという一挙両得のプランなのだ。

 渡辺教授は宮城県の出身で、実用化に向けて同様のプランを練っていたこともあり、仙台市の申し出に即座に応じた。昨年11月には、仙台市と筑波大、東北大の3者で研究協力協定を結んだ。試験プラントを建設し、筑波大が藻の培養、東北大が油分の抽出について実証実験する。

 渡辺教授は「藻を培養する栄養源に廃水の有機物を使うので産業化のネックだった製造コストが下げられます。復興のためにもさきがけのプラントとして成功させたい」と意欲を語る。

 これほど話がとんとん拍子に進んだ背景には、もちろん復興への強い思いがあるのだが、世界中でバイオ燃料としての藻類の評価が急速に高まっていることもある。

 バイオ燃料では、トウモロコシなど食料作物からエタノールを作る方法が普及しているが、食料が供給不足になり高騰を招くことなどが考えられる。次世代の候補としては、食料にならない雑草などの陸上植物の研究が進んでいるが、生産量の確保の面で広大な土地が必要だ。ところが、藻類はタンクやプールで大量培養すれば土地を選ばないうえ、面積当たりの収量は高い。

 「オーランチオキトリウム」の場合、とにかく増殖のスピードが速いので、これまで最有力候補だった光合成をする藻類の10倍以上の炭化水素を作る。試算では、1ヘクタール当たり年間1万トン。2万ヘクタールもあれば、日本の原油輸入量を賄ってしまう、という。

 藻類の燃料化の研究は、早くから米国を中心に行われており、米エネルギー省が助成金を出し商業化プラントの育成に努めている。日本でも大学や民間で研究グループができ、軌道に乗り始めた。

 今回の仙台市のプロジェクトの実証実験では、実際の稼働に向けて生産力やコストについての基礎データを集めるのが狙い。実際に稼働するまでには、生産システムの微細な点まで課題を解決する必要があるだろう。たとえば、藻の培養プールに雑菌が混じらないようにすることは実験室レベルでも困難だ。しかし、日本のエネルギー利用が大きな転換点にきている時期だけに、エネルギー供給のモデルケースとして先鞭(せんべん)をつけてほしい。(論説委員・坂口至徳)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120410-00000541-san-soci ← 元記事

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やっと出てきました・・・

「藻」がエネルギーをつくるということは知っていたが

あえて書かなかった・・・


こういう新しいエネルギーが日常的に使われるようになると

まあ・・・私たち国民のほとんどは困らないだろうけれど・・・

困る人たちがいる・・・(笑)


しかし・・・時代が時代なんで・・・

こういう類のエネルギーってのは、どんどん出てこないといけないし

もう、小出しにする必要もないと思う


環境とか資源の問題等・・・急を要さないといけない状態なので

いつまでも旧体制のままの経済政策・政治政策では

もう間に合わないような気もしないではないが・・・


地方からでもいい

今回のように・・・どんどんと画期的なことを取り入れたならば

この国全体も良い方に変わってくるように思う


一つの良い兆しとして・・・

こういうものがどんどんと出てきてほしい


国が・・・強いては世界が良い方向になるためにも・・・


私は・・・そのようになるように祈念したい!

合掌

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

国民新・自見氏への代表変更届 総務省が受理
産経新聞 4月6日(金)13時39分配信

 国民新党の連立維持派は6日午前、党代表を亀井静香氏から自見庄三郎郵政改革担当相へ交代するための政治資金規正法に基づく役員変更届を、東京都選挙管理委員会を通じて総務省に届け出た。総務省は受理した。下地幹郎幹事長は同日午前、国会内で民主党の輿石東幹事長と会談し、野田佳彦首相と自見氏による党首会談を行うよう要請した。両党間で新たな連立合意書を交わすためで、同日中に実現する見通しだ。

 自見氏は6日午前の閣僚懇談会で、亀井氏を「解任」した党内の手続きを説明し「心配をかけた」と陳謝した。その後の記者会見では「(解任手続きは)まったく瑕疵(かし)がない」と強調した。藤村修官房長官は記者会見で、連立継続の手続きに関し「与党間でやること」と述べるにとどめた。

 亀井静香氏は6日午前、産経新聞などの取材に対し「話すことはない」と語った。当面一連の動きを静観するとみられる。

 下地氏らが成立にこだわる郵政民営化法改正案は6日午前、衆院郵政改革特別委員会で趣旨説明を行い審議入りした。自民党は「国民新党が連立政権に参加しているか不明確だ」として、国民新党の政務三役が出席する審議を拒否する構えを崩していないが、6日の郵政特委には、自見氏が出席しないことを踏まえ参加した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120406-00000542-san-pol ← 元記事

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別に国民新党の支持者でもないが・・・

やることが・・・無茶苦茶・・・


国民新党の代表変更届けを受理する・・・総務省にもあきれるな!


こういうことがまかり通る・・・この国は、民主主義国家なのか?


大阪のあたりでは、独裁的な臭いもぷんぷんするし・・・


真実の意味においての自由民主主義が壊れているではないか!


この国がより良くなるよう

正しい方向に向かうよう・・・真剣に祈念するのみ!



他に・・・真剣に考えることは・・・山ほどの難題がある

政治家のみなさん・・・見るところが違ってはいないだろうか?


私たち国民も・・・こういう記事を読んで・・・危機意識を感じないと

いつの間にか・・・言論の封殺国家になっていた・・・

など・・・洒落にならない時がきたら・・・遅いよ!


政治戦略をはき違えていないか?

ほんと・・・困ったもんだ・・・

数が多ければ・・・何をやってもいいのか?

命を削るほどしの議論をつくしての交代とか政策決定ならば、理が通るが・・・

考えれば、考えるほど・・・無茶苦茶・・・

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

自分のなかのチカラを出し惜しみしない

そして・・・そのチカラを自分で判断しない


判断は他の人に任せて

今、自分が成すべきことを成す・・・


ああ・・・

その成すべきことのなかに

時には、悪役である場合もある・・・(笑)
(悪意がある悪役ではなく・・・成りゆき上、そのようになった場合のことをさす)

その時に覚悟ができるかどうかだ(笑)


人間は・・・そりゃあ・・・断然・・・良い人とみられた方が

気持ちいいし・・・楽で、愉快だ!


悪役・・・悪く言われたり、批判を受けたり

そういう時にどれだけの覚悟ができているか・・・

開き直ることなく、腐ることなく

どれだけ・・・その悪役に徹しられることができるか・・・

しかも・・・言い訳もせず・・・


そういう時でも・・・自分のなかのもの

チカラを出していく

少しのチカラでも・・・


人間は・・・誰もが必要だから

この世に・・・生かされて生きている


私のような人間でも・・・

神さまは・・・必要だよって・・・

微笑んでくださっている・・・

そのように感じられる ^^


だから・・・

今・・・自分のできること

そのできることに・・・チカラを出し惜しみはしていない


少しのチカラでも・・・
大阪市長選職員リスト、嘱託職員の捏造と断定

(読売新聞)2012年3月26日(月)21:17
 
 大阪市交通局は26日、昨年11月の大阪市長選を巡り、平松邦夫・前市長への支援を求めたことを示す同局職員のリストを、30歳代男性の非常勤嘱託職員が 捏造
ねつぞう
していたと発表した。

 リストは「大阪交通労働組合」が組織ぐるみで前市長を選挙応援していたことを示す内部文書として、地域政党「大阪維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)所属の大阪市議が公表していた。同局は職員を偽計業務妨害容疑で告発することも検討している。

 リストには同局職員1867人分の氏名や、前市長の後援会加入を求める紹介カードの配布・回収の状況を確認する欄などがあり、欄外には「(紹介カード提出に)非協力的な組合員は今後不利益となる」と記されていた。同市議が2月、「内部告発者から提供を受けた」と公表。同局などが調査を進めていた。

 その結果、リストの元データとなったとみられる「職員証発行対象者リスト」へのアクセス記録や、プリンターの操作履歴などから、嘱託職員のIDとパスワードで1月23日に業務用パソコンを使ってリストを作成した痕跡が残っていたことから、嘱託職員による捏造と断定した。

 嘱託職員は昨年5月から1年間の契約で、鉄道事業本部で庶務担当の補助をしていた。交通局の聞き取り調査に対し、職員は当初、作成を否定。解析結果を示した上で追及すると、あいまいな説明をしているという。

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以上・・・記事から

維新の意味というものを、はっきりと理解し
それを言動に表す(現す)ことが必要かな・・・

維新とは・・・戦略ではないことは・・・確かなのだが・・・

改まりという解釈が深いところからでないと・・・
ややもすると・・・軽率な言動になりかねない

上記のニュースが真実ならば
個人一人の問題ではないと感じるが・・・


まっ!こんなもんでしょ!

でこの記事は終わりにするか・・・


この国のカタチがより良くなりますように

と祈念するのみ!

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

君が代起立命令は合憲=元教員の敗訴確定-再雇用拒否訴訟・最高裁
時事通信 5月30日(月)15時13分配信 Yahoo ニュース

卒業式の君が代斉唱で起立しなかったことを理由に定年後の再雇用を拒否されたのは不当だとして、都立高校元教諭(64)が東京都に損害賠償などを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(須藤正彦裁判長)は30日、「起立や斉唱を命じた校長の職務命令は合憲」として、元教諭側の上告を棄却した。請求を退けた二審判決が確定した。
 君が代をめぐる職務命令について最高裁が憲法判断するのは、ピアノ伴奏命令を合憲と判断した2007年以来2回目で、起立命令では初めて。都教委によると、係争中の同様の訴訟は23件あり、影響を与えそうだ。
 職務命令が憲法の定める思想良心の自由に反するかが最大の争点だった。判決は命令に基づく起立斉唱について、特定の思想を強制するものではないものの、個人の歴史観とは異なる行動を求められることで、間接的に思想良心の自由を制限していると判断した。
 その上で、入学式や卒業式は教育上重要な行事で秩序の確保が必要なことや、法律で国旗国歌が定められていること、全体の奉仕者としての公務員の地位などを踏まえると、命令には自由の制限が許されるだけの必要性や合理性が認められ、憲法に違反しないと結論付けた。
 判決は4裁判官全員一致の意見。須藤裁判長は「強制や不利益処分はできる限り抑制的であるべきだ」とし、千葉勝美裁判官は「国旗、国歌の問題は、強制的ではなく自発的な敬愛対象となるよう環境を整えることが重要」とする補足意見を、それぞれ述べた。
 元教諭は04年の卒業式で起立を拒否して戒告処分を受け、定年後に再雇用を申請したが、07年に不合格とされた。一審では原告の主張が一部認められたが、二審で逆転敗訴していた。

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以上記事からですが・・・

法律的になると・・・憲法はかくも複雑になるという判決・・・???

曖昧な表現になるというか・・・

個人的には・・・あっちゃ~って感じです

思想良心の自由がこんなに複雑化するのか

と疑問に思いますね


何故、中学生でも分かるような判決文(内容)にならないのか不思議で仕方ないです


判決が良い、悪いはどうでもよいです

中学生でも分かるような判決文(内容)がほしいと思うのは自分だけ?


法律になると難しくなるなぁ~って思います


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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

やはりな・・・
と・・・もう~どうしようもないね

以下、記事から

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福島第1原発:内閣官房参与、抗議の辞任 (毎日新聞) Infoseek ニュース

 内閣官房参与の小佐古敏荘(こさこ・としそう)・東京大教授(61)=放射線安全学=は29日、菅直人首相あての辞表を首相官邸に出した。小佐古氏は国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の政府対応を「場当たり的」と批判。特に小中学校の屋外活動を制限する限界放射線量を年間20ミリシーベルトを基準に決めたことに「容認すれば私の学者生命は終わり。自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」と異論を唱えた。同氏は東日本大震災発生後の3月16日に任命された。

 小佐古氏は、学校の放射線基準を年間1ミリシーベルトとするよう主張したのに採用されなかったことを明かし、「年間20ミリシーベルト近い被ばくをする人は原子力発電所の放射線業務従事者でも極めて少ない。この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは学問上の見地からのみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」と主張した。

 小佐古氏はまた、政府の原子力防災指針で「緊急事態の発生直後から速やかに開始されるべきもの」とされた「緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)」による影響予測がすぐに運用・公表されなかったことなどを指摘。「法律を軽視してその場限りの対応を行い、事態収束を遅らせている」と述べた。

 記者会見には民主党の空本誠喜衆院議員が同席、「同僚議員に20ミリシーベルトは間違いと伝えて輪を広げ、正しい方向に持っていきたい」と語った。空本氏は小沢一郎元代表のグループに所属する一方、大震災発生後は小佐古氏と協力して原発対応の提言を首相官邸に行ってきた。菅首相は大震災発生後、原子力の専門家を中心に内閣官房参与を6人増やしている。【吉永康朗】

 ◇「子ども20ミリシーベルト」専門家も賛否

 政府は国際放射線防護委員会(ICRP)が原子力事故の収束段階で適用すべきだとして勧告した年間許容量1~20ミリシーベルトの上限を根拠に採用。1日8時間を屋外で過ごすとして子どもの行動を仮定した上で、放射線量が年20ミリシーベルトを超えないよう、毎時3.8マイクロシーベルト以上の学校などで屋外活動を1日1時間に制限する通知を文部科学省が19日に出した。

 文科省は「余裕を持って決めた基準で、実際に年間20ミリシーベルトを被ばくすることはない」と説明するが「子どもを大人と同様に扱うべきでない」として他の放射線の専門家からも異論が出ているほか、日本弁護士連合会も反対声明を出している。

 ICRP主委員会委員の経験がある佐々木康人・日本アイソトープ協会常務理事は「政府は厳しい側の対応をとっており、影響が出ることはない」と理解を示す一方、「被ばくを減らす努力は必要だ」と指摘する。【西川拓、永山悦子】


[ 2011年4月29日21時8分 ]

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言葉にならん・・・

辞任して下さって、ありがとう

真実がみえてきたものな

しかし・・・言葉にならん・・・

政治が良くなりますようにと祈ることしかできんのんか?

って歯がゆくなるよ・・・まったくもって・・・

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

先ず記事から

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100億円寄付!孫正義「愛国の原点」 (FLASH) Infoseek ニュース

「100億円を孫正義個人として寄付する」。さらに「引退するまでソフトバンクの役員報酬を全額寄付する」。それは孫正義氏(53)が公にした前代未聞な「愛国」寄付宣言だった。

 じつは3月21日、孫氏は福島県の双葉町民が集団避難しているさいたまスーパーアリーナを訪ね、町長と話をした。「最後に孫は町長とともに涙を浮かべて固い握手をしていました」(同行した社員)。翌22日には福島県田村市の避難所で、被災者のソフトバンクへの優先雇用などの支援策を発表している。放射能の不安に怯え、水や食料が不足し、寝る場所もままならない避難所の生活に、自分自身のルーツを重ね合わせたのかもしれない。

佐賀県鳥栖市五軒道路無番地。孫正義氏は、1957年8月11日、当時の国鉄鳥栖駅構内にあった「無番地」に在日韓国人三世(91年日本国籍取得)として生まれた。戦後10余年を経てもそこには数十軒のバラックが密集していた。

「戦争前から鉄道作業員として集められた朝鮮の人たちがバラックを建てて暮らしはじめ、そのまま国鉄の敷地内に住みついとったとです」(地元住民)

 当時の生活ぶりを自ら初めて語ったのが96年に受賞した毎日経済人賞の授賞式の席上だった。「リヤカーに座っていた。ぬるぬるして気持ちが悪かった。祖母がリヤカーを引っ張っていた。近所から残飯を集めて家畜のエサにしていた。ぬるぬるして。がんばっていたのです…私もがんばって…」。そして突然、声をつまらせて号泣したのだ。

 孫一家は当時、養豚や密造酒造りで生計を立てていた。豚のエサにする残飯をリヤカーで集めて回るのは、働き者の祖母の仕事だった。正義少年はそのリヤカーに乗っていて残飯の汁にまみれた。その記憶が晴れの舞台で突然、甦ったのである。

「道を隔てていてもバラックのあたりから残飯の強烈な臭いが漂ってくる。あそこの子とは遊ぶなと親にも言われていました。あのあたりを通ると、石がバーッと飛んできよる。こっちもやり返しましたけどね。あそこで育った孫さんは、鳥栖にはあんましよか思い出はなかでしょうね」と当時の暮らしぶりを地元住民は明かした…。
【FLASH】
[ 2011年4月12日22時35分 ]

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苦労した人の愛は・・・違うし、言葉も違う

やっと本物の人物が世に出てくるようになったと思う


お金をいくら寄付したとか、そんなことはどうでもいい・・・

1円でもいい、真心のある寄付は・・・大きな価値がある


人に学ぶべきところは学び

自分のできるところから支援・応援させて頂けばいい

と感じている・・・

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

何時も感じていたこと

ソフトバンク孫氏って・・・

何者なんだろう?

と・・・


イマイチ理解しにくいところがあって

何者だろう?と・・・


東日本大震災の被災者への義援金として、個人で100億円を寄付し

ソフトバンク代表としての役員報酬(09年度実績は約1億800万円)も、引退するまでの

分全額を寄付するって・・・


いくら寄付をするという・・・そういう問題ではないが・・・


他の経営者(ファーストリテイリングの柳井正代表取締役会長兼社長は除く)は

真似できないだろうな・・・


先にも書いたァーストリテイリングの柳井正代表取締役会長兼社長も

ソフトバンク孫氏も・・・


かなりの大物だな・・・

心から・・・そう思う!


すごいと素直に思う!
先ず、記事から・・・以下

<東日本大震災>多数のデマ流布 警察庁が注意喚起 YAHOO JAPAN ニュース
毎日新聞 4月1日(金)19時43分配信
 
 東日本大震災の被災地で「略奪が多発している」など多数のデマがインターネットの掲示板やメールで流れていることが1日、警察庁の調べで分かった。不安を感じる被災者の相談も相次いでおり、警察当局は、悪質なデマの削除をサイト管理者に依頼する一方、被災者に惑わされないよう呼びかけている。

 警察当局が確認したデマは「ナイフを持った外国人グループが盗みをしている」「女性が暴行されている」「ショッピングモールで略奪が起きている」「支援物資の盗難が相次いでいる」など。被災地の地名とともに流布しているケースが多い。知人への転送の呼びかけを添付して送信される「チェーンメール」や、ネット上の掲示板への書き込みを通じて広がっている。

 警察庁によると、被災地では商店からの品物の持ち去りや乗り物盗は発生しているが、強盗・強姦(ごうかん)事件の発生や外国人窃盗グループの存在は把握されていない。警察庁は「被災者の不安をあおることを意図したようなデマもある」とし、不確かな情報をメールで受信した時も、安易に転送しないよう呼びかけている。【鮎川耕史】

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世界からみた地震直後の日本の姿・・・国民(特に被災地のみなさん)をみて、賛美されたものが多かった

日本人の誇りというものさえ感じていた・・・

しかし・・・上記の記事を読むと・・・すごく悲しくなる

言葉では表せない苦しみ・悲しみ・辛さが・・・被災地のみなさんある・・・

そういう時って・・・涙も出ないくらいショックなんだよ!

いつから・・・日本人って・・・陰湿になったのか?

誇りは何処へ行った?


多くの人は・・・支援とか応援とか・・・何か出来ないことはないか?

と考えているし・・・実際行動を起こしている方もおられる


上記のような類の人間が・・・一部の人間が、すべてを壊しかねない存在になる

それは・・・大きな罪・・・

分からなければ・・・なんでもするんかい?

人間として・・・一番卑怯な在り方だけどな・・・


同じ日本人として、いや人間として・・・・恥ずかしくも感じる・・・

すごく憤りも感じる・・・


心・・・どこかに忘れてきたんだなきっと・・・

どうぞ、心を探しにいって・・・心から生まれ変わってほしいと願う!

強く・・・願う・・・

もう一度書く・・・分からなければなんでもするって奴が

人間として一番・・・人格として最低なんだよ!
批判しているわけではありません

今、未曾有の危機に瀕しています

冷静で、確かなかじ取りをしないと大変なことになります

政治家のみなさま、生まれ変わって下さい!

特に国政にあたる、国会議員のみなさま・・・

そして・・・政府のみなさま!

以下・・・記事から

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ニュース >生活術 >記事 (goo ニュース)

なぜ日本人は、こんな時でも整列してモノが買えるのか?/中村 修治
2011年3月15日(火)12:50 INSIGHT NOW!

東日本大震災のニュースの数々は、心を闇にする。しかし、闇の中にも、確かな光も見えだした。その光にすがり、共有するのもメディアの仕事である。

被災者同士が助け合い、励ましあう姿が、報道を通して少しずつ知ることができてきた。「日本人のモラルに世界が驚く」というライブドアニュースのトピックスには、4000以上のコメントが寄せられている。あの中国のメディアでも、被災地での日本人のモラルある行動はミラクルであると伝えている。
http://news.livedoor.com/article/detail/5410078/

未曾有の被害に対する復興は、そのスピードを急げば急ぐほど、経済合理的な復旧計画を描くことになる。その中で、海辺の小さな街の復旧の多くは、きっと置き去りにされる。それでも、あの海辺の街は、再度立ち上がるだろう。なぜなら、日本人は、「こんな時でも整列してモノを買う」倫理と道徳観のルーツを持っているからである。それは、「なぜ何度も津波が押し寄せた記録のある街に日本人は住むのか」の理由もあぶり出してくれる。

前田秀樹著「日本人の信仰心」(筑摩選書)には、昭和の文人・保田興重郎の語る日本人の倫理の源泉が書かれている。米といくらかの雑穀、豆、野菜などがあれば、人間は誰もが豊かに身を養うことが出来る。それを保障する、水、土、光、空気と人々の協同があれば、人間は何ものをも殺さず、侵さず、恒久の循環に生きていくことができる。「米づくり」を原理とする、「足を知る」精神が、この国の倫理と道徳のルーツであると。

そして、この著書に記されている次の文章を読む度に、田んぼが遊び場だった田舎生まれの私は、何故かしら涙が出てくる。田んぼや港を津波が襲う映像を見ながら、また、この言葉が思い出された。

「自然の所与は、課せられた圧倒的な問いであり、米の収穫は、それへの回答である。問われては答え、問われては答える。問いは、毎年異なる。いや、あらゆる時に異なってくると言えるだろう。水、土、光、空気の流れは、刻々に変化している。生育する稲は、それらの変化に刻々と応じる。それらの性質を分離させては、新しく束ね、また拡散させる。それらの性質の限りない差異に入り込み、選り分け、結びつけ、流れの中に驚異的な統合の線を創り出す。そうして、米ができる。農村の父達が、ほんとうに信じているものは、都会人が教える効率でも、利潤でもない。この働きだけである」

漁業や農業は、自然からの「問い」の連続である。その変化に刻々と答え、問いの向こうに未来を信じ続けてきたのが、私達・日本人なのである。だから、何度も、天変地異に遭いながらも、その村で、農業や漁業を営んできた。利潤をあげる計算に口先で賛成しながら、決して従わない。そうして、何度も津波が押し寄せる街に暮らし続けてきたのだ。

そういう日本人は、どんなに苦しい時でも、みんなが整列してものを買う。なぜなら、これも大きな自然からの「問い」であると無意識に思っているからである。この「問い」の先に、きっと未来があることを知っている。それが身体に染みついているから、みんなが整列して、身を携えるのだ。

この東北大震災を機に、日本人の倫理や道徳のルーツである「漁業や農業」に、政府は、もう一度、目を向けて貰いたい。海辺の小さな街の人達の「貧困を自ら求める如き処世態度」に光を当ててもらいたい。そうでなくては、日本の潜在的な「輝く復興の力」は、そのパワーを落とすことになる。

「なぜ日本人は、こんな時でも整列してモノが買えるのか?」その答えは、津波にさらわれた幾万もの、漁業や農業に従事している高齢者の皆さんと私達・日本人が、利潤という考えを欠いた思想でつながっているからだ。・・・合掌。

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ユーザー参加型ビジネスメディアINSIGHT NOW!
INSIGHT NOW! は、2007年4月にスタートしたオンラインビジネスメディアです。
独立系/現役コンサルタントや経営者などのビジネスのプロフェッショナルが、「ビジョナリー(先見の人)」として、各専門分野における知見をダイレクトに情報発信しています。

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政策の失敗とか、与野党の批判(お互いの批判)とか、電力会社の批判とか・・・

そういう暇はない!

今、一丸となって・・・あらゆる智恵・あらゆる心を使って

この未曾有の危機を乗り越えていかなければならない・・・


この記事の一つ前に書いた・・・とある有名な政治家の発言・・・

その後・・・陳謝したけれども・・・


そういう発言が平気でできる態度は・・・尋常ではない!

そういう政治家の類がかなりいらっしゃる・・・

と書かせて頂いても・・・仕方ないのではないでしょうか?

大変・・・申し訳ないですけれども・・・


とにかく・・・生まれ変わってほしい・・・


自分たちの報酬を半減以下にしてでも

被災地の復興予算に充てるくらいの心がないととも思いますね



経世済民 / けいせいさいみん

今こそ、政治家・経済人は世を経(おさ)め、民(国民)を済(すく)わなければならないのではないでしょうか?


その筆頭者は「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの柳井正代表取締役会長兼社長ではないですか・・・

売名行為で・・・個人で10億円の義援金としての寄付はできないでしょう・・・

正に・・・経世済民に基づいての在り方だと感動しました!


そういう政治家・経済人がどんどん出で下さることを庶民としては望みます

どうぞ、特に政治家のみなさま、生まれ変わって下さい!


被災地のみなさまが一日も早く、普段の生活ができるようになられますように

被災地全体が一日も早く、復旧・復興しますように!


合掌

お祈り

2011年3月13日 世の中
お祈り
http://amachi.wook.jp/detail.html?id=210543

無料で読めます!URLをクリックして下さいね。

腹立つな~!

2010年2月7日 世の中
「庶民なら刑罰受ける」=自民総裁 (時事通信)
 
 自民党の谷垣禎一総裁は6日、京都市内で街頭演説し、鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長をめぐる政治資金規正法違反事件について、「政権を取って中枢にいれば、庶民なら刑罰を受けることでも免れられると言っているに等しい。権力にある者が法の支配を免れる国家にしてしまえば、日本はファシズム国家になる」と述べ、両氏の説明責任、道義的責任を国会で厳しく追及する考えを強調した。 

[時事通信社]

[ 2010年2月6日18時51分 ]

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腹立つな~・・・上記の記事
別に民主党の支持者ではないが・・・

自民党の谷垣禎一総裁は憲法前文を理解しているのであろうか?

政治家が偉いわけ?

庶民と言わずに国民と言うべきではないかな!

言葉ひとつの使い方で、読み手が腹が立つ時がある・・・
まあ・・・実際は腹が立ってはいないが(笑)


【日本国憲法前文一部より】

(略)主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。(略)


現憲法の下では主権・権威・福利は国民にある・・・

政治家の発言は慎重に・・・お願いしたい!

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

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