大きく羽ばたくために

それはキッと吹く
必ず吹く

その天風に乗りたくて
この世に生(や)ってきた

その天風に乗れるならば
どんなことも耐えよう
耐えてみせよう

感じている
感じている・・・

大きな、大きな
天風を・・・

そろそろ吹く頃だ
そろそろ・・・

まっすぐに・・・

2004年7月20日
ただひたすらにまっすぐに
まっすぐに・・・
こんな生き方しかできない
自分が可笑しい

それでも生きている
それでも地球は回っている

これから何をしようとしているのか?
これから一体何がしたいのか?
いまさら・・・
いまさら自問している

それでも生きている
それでも地球は回っている

聞こえるかい?鼓動が
生きている鼓動が・・・
聞こえるかい?鼓動が
地球の鼓動が・・・

ただひたすらにまっすぐに
まっすぐに・・・
そんな生き方でもいいではないか
自分をほめてやろう・・・

やさしい気持ち

2004年7月20日
やさしい気持ち
言葉で表せない気持ち
もどかしくて
せつなくて

いっぱいの気持ちを込めて
ただ笑ってみせる
言葉にならない気持ち
やさしい気持ちを込めて・・・

やさしい気持ち
言葉で表せない気持ち
愛おしくて
悲しいくらい愛おしくて

やさしい気持ち
いっぱいの気持ちを込めて
ただ笑ってみせる
笑ってみせる・・・

限りない空へ

2004年7月8日
流されてきたけど
たどりつけたんだね
この風(みち)に

迷い続けたけど
もう迷わない

あの少年(ころ) 走り抜けた
この風(みち)を感じてる
だから もう迷わない

流されてきたんだね
君もやってきたね
この風(みち)に

迷わなくてもいい
もういいんだ

あの少女(ころ)の君がみた
この風(みち)をみつけたら
それでもういいんだ

心友(なかま)たちもみんな
やってきたんだね
この風(みち)に

天風(かぜ)が吹けばいいね
いい天風(かぜ)が

賀びにあふれてる
この風(みち)のなかで
みんないっしょに生きよう

この風(みち)が続いている
限りない空へ
向かってさあ走ろう

       by 詞 たか  歌・曲 K2

Real player
http://kokorono-kaze.hp.infoseek.co.jp/sinngaku/kagirinaisorahe.htm

↑で歌を聴けます

回想(おもい)

2004年7月6日
髪に一粒の雨が
見上げれば静かに降っている
あの日のあなたの後姿を
思い出します

空しさも、悲しみもすべて
洗い流せたらいいのに
あの日のわたしは自分でもわからなくて
伝えたら、あなたは心悲(あめ)模様・・・

頬に一粒の涙が
ゆっくりと流れ落ちます
あの日のあなたのもの悲しさを
思い出します

切なさも、儚さもすべて
洗い流せたらいいのに
あの日のわたしは自分でもわからなくて
うつむいたら、あなたは心悲(あめ)模様・・・

喜びも、楽しさもすべて
取り戻せたらいいのに
将来(くる)日のわたしは自分を変えてみせて
笑ったら、あなたは心笑(はれ)模様・・・

          by 詞 たか  歌・曲 K2

http://kokorono-kaze.hp.infoseek.co.jp/sinngaku/omoi.htm

    ↑ で聴けます
心風は知っている
どうすべきか
何をなすべきか・・・

心風は知っている
愛ということを
愛するということを

心風はいつも吹いている
さわやかに吹いている
誰の心の中にも・・・

心風は吹いている
いつも吹いている

心風に訊け!

前を向いて歩こう

2004年6月25日
いつからだったろうか
下を向いて歩いてた
気がつくとこんなところまで
来ていたんだ・・・

もう少し行くと
引き帰れそうにないところまで
行きそうだった・・・

ふと見上げると
真っ黒い雲の隙間から
一筋の曙光がみえ
いつのまにか照らせれていた

その光を浴び
生きていることを実感できた
生きようと・・・

もう下を向いて歩くまい
真っ直ぐに前を向いて歩こう

時には天に顔を向けて
真っ直ぐに前を向いて歩こう

いま・・・

2004年3月25日
     いま 人生の岐路に立ち
     きみは 迷い 立ち止まる
     だけどいまはふりかえらず
     歩きはじめればいい

     いつも あたたかい仲間たち
     心安らぐ人がいるから
     いま 心のカギを外し
     きみは 歩きはじめる

     いま そびえる山を前に
     きみは遠くをみつめてる
     だけどいまは未来を信じ
     のぼりはじめればいい

    ☆いつもあたたかい仲間たち
     心安らぐ人がいるから
     今 心のカギを外し
     きみは歩きはじめる

     ♪ララー ラララ・・・・
     ララーララ・・・・・・・・ララ♪

    ☆ref

     きみは歩きはじめる

          by あや

大好きな詩の一つです

いつも自分はあたたかい仲間たちに支えられている
今度は仲間を支えれる人になりたいな!
ここ2,3日・・・寒くなってなごり雪が降っています
その雪をみて・・

自分で作詞・作曲した歌を心で歌っています(笑)

         純白(きれい)な雪 に・・・

    雪が降ると
    思い出す歌がある
    それは『なごり雪』・・・

   ♪汽車を待つ君の横でぼくは時計を気にしてる♪                    
    と歌ってたあの青春(ころ)に
    耽ってる自分が可笑しいね

    ふと見上げれば
    純白(きれい)な雪が
    静かに舞い落ちている

    この世のすべてを
    清めるかのように
    静かに舞い落ちている

    ぼくのこころも
    純白(きれい)にしてほしい
    純白(きれい)な雪のように

    雪が降ると
    思い出す歌がある
    それは『なごり雪』・・・

   ♪汽車を待つ君の横でぼくは時計を気にしてる♪

    と歌ってるこの現代(とき)に
    熱中(はま)ってる自分が可笑しいね

    ふとふり向けば
    純白(きれい)な雪に
    静かに華が咲いている

    この世のすべてを
    化粧(かざ)るかのように
    静かに華が咲いている

    ぼくの思いも
    純白(きれい)にしてほしい
    純白(きれい)な華(はな)のように

         by たか

栄光(やくそく)

2004年2月13日
お久しぶりです

以前、ココで紹介した『栄光(やくそく)』

    
     栄光

ひとは 光輝くために
生(や)ってきたんだ
   
時に気落(しずむ)こともあるさ
心雨(あめ)もよう

だけどかぜがいやしてくれる
雨あがりのように
        
ひとりひとりの栄光を
果たしに生って来たんだ

天空(あの) 太陽(ひかり)のように
君も光輝け この地球(ほし)で
 
天空(あの)星々のように
君も照らせよ栄光を

ひとはすべてを愛するために
生って来たんだ
   
時に怒(あれ)ることもあるさ
心荒(あ)れもよう

だけどかぜがいやしてくれる
嵐のあとのように
         
ひとりひとりの栄光を
果たしにやって来たんだ

この地球のように
君も愛せよすべてを

天空 星々のように
君も照らせよ栄光を

自分が書いた詞に癒されるなんて思ってもみなかった・・・(笑)

落ち込んだり、怒ったり
それはそれでいい・・・後が大事なんだと

この世へは必ず、輝きにやって来ているんだと
すべてのものを愛するためにやって来ているんだと

時には死にたいって事もあるけれど
必ずかぜが吹いているのだと
そのかぜはみんなに吹いているのだと

そのかぜを忘れたらいけないのだと・・・
よろこびの風・・・天風(かぜ)

その天風(かぜ)が 心風(かぜ)として
ひとり一人に吹いているのだと
幸せになってほしいと・・・

その天風・心風を信じよう

*もうしばらく療養をします
 また、復活したらよろしくお願いします
 何か無性に書きたくなってココに来ました(笑)

*この歌・『栄光』はこちら↓で聴けます
http://kokorono-kaze.hp.infoseek.co.jp/sinngaku/yakusoku.htm