映画 『幸せのちから』

最後の場面で子どもが、パパに話した内容が

実に的を射ていておもしろい・・・


正しい言葉は忘れたが

海で遭難した人のところへ船がやってきた(一度目)

遭難した人曰く「神さまが助けてくれる・・・」

また・・・船がやってきた(二度目)

またも「神さまが助けてくれる・・・」

また、また船がやってきた(三度目)

その最後のチャンスにも「神さまが助けてくれる・・・」


その子ども

「とうとう溺れて死んだとさ・・・せっかく、神さまが助けてに来てくれたのに・・・」

と・・・


そこに、神さまをもって来なくても・・・人は人で救われる

どれだけ、自分が人の真心を感じることができるか

そして、自分がどれだけ、人に真を尽くせるか・・・【自分のできる範囲で!】


心からの感謝のない人は・・・何れ、その心が露呈される・・・

心からの感謝のある人は・・・きっと、誰かが助けてくれる・・・


人は人で救われる・・・

そこに、お互いさまという気持ちと心からの感謝あれば

幸せというものを感じることができるように思う


そう・・・今の私は、救われている方・・・

だから・・・せめて、お祈りでお返ししたい・・・

純然たる・・・お祈りで・・・


人は人で救われる・・・

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ!

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