快復の兆し・・・

自分のうつ等・・・

快復の兆しがある

病院へ罹って・・・早、５年・・・


うつ等・・・数種の精神疾患と知らず

２年間という歳月を過ごし、もがき苦しんだ

その原因から・・・早、７年という歳月が流れた


２年間というものは、精神疾患だと思わなかったから

「こんなはずではない！」

と自分に鞭打って・・・もがいた・・・


そして・・・精神科に罹っても

「自分は精神疾患ではないのでは？ただの怠け者では？」

などと自分を疑ったりもした・・・


しかし・・・現実を受け入れなければ、やはり・・・治るものも治らない

って・・・昨年あたりから気がついて・・・

現実というものを、精神疾患というものを真実に受け入れたのは・・・

昨年あたりからかな・・・


それでも、情けなくて、辛くて・・・

自分でもわけがわからないくらい

涙が流れて、流れて・・・


それを家族の前で素直に出せば、もっと早く治っていたかも知れない

しかし・・・家族の前では・・・出来るだけ笑って・・・

自分は・・・ピエロかって・・・


神経質な自分・・・繊細な自分・・・

そういうところがずいぶんと見えて

本来の自分って・・・すごく弱い人間なんだなって・・・


それでも乗り越えてこれたのは・・・広島の友だち

そして・・・こんな自分でも信じてくれる信者さんたちのおかげ・・・


重度の・・・しかも数種の精神疾患の宗教家に

まさか・・・自分を信じて下さる方たちができるとは思わなかった


しかも・・・少しずつだが、確実に信じて下さる方が増えている


ただ一筋の光・・・

天地（カミ）さまの光・・・その一筋の光を

その光が射す方へ、顔を向けて・・・

そして・・・少しずつ、あるいは這うように向かった


今も・・・


全然、人生という道を歩んでいないようでも

少しは歩いていたんだなって・・・


でも・・・辛いものは辛いし、悲しいものは悲しい

それが人間だと思う


自分のことを「先生」と呼んで下さる人たちがいるけれども

人間という事実・・・重度の精神疾患者・・・精神障害者という事実

それが・・・真実のところかな・・・


すべては・・・天地（カミ）さまのなせる業で・・・


自分は・・・お祈りということしかできなかったし・・・

お祈りということしかできない


今までも・・・そして・・・これからも


自分が一番似合っているもの・・・

それは・・・お祈りだと思う・・・


みなさまに幸あれ！

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晴れるや（ハレルヤ）チャンス！
すべての人に幸あれ！