庶民感覚の政治じゃないと
世の中は・・・きっと今のままかな?

そこで・・・
平均所得・・・2倍を超える人は政治家になれないという法案はどうだ(笑)

以下・・・辛辣な記事だけど読んでみて下さい

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まるでマンガになってきた麻生首相の「庶民感覚」 (ゲンダイネット)
 28日の参院外交防衛委で、また麻生首相が庶民感覚の欠如をさらけ出した。食品高騰に関連して、カップ麺1個の値段を聞かれ「日清食品が最初(「カップヌードル」を)出した時はえらく安かった。今、400円ぐらい?」と平然と答えたのだ。

 自らの発言で議場がザワつくと、「そんなにしない? 最近、買ったことないのでよく知りませんけど、いろいろ種類が出ていることは知っている」と妙な自慢に話題をスリ替える始末。いくら、スーパーの視察で庶民派をアピールしようが、この程度の生活認識しかないのである。

 ちなみに、カップヌードルの発売開始時(71年)の値段は1個100円。当時は、袋入り即席麺が1つ30円、食堂のラーメンやカレーが180円の時代で、麻生が言うように「えらく安かった」わけでもない。

 この日は、民主党の浅尾慶一郎議員にも「飲食店の割引クーポン券を使ったことがあるか」と聞かれ、「持っている人に『ください』と言ったら『あなたみたいな人には必要ないでしょ』と断られた」と答え、笑いを誘ったが、まさか一国のトップが金持ちネタの東八郎の息子と張り合うつもりじゃあるまい。国会でカネ持ち自慢をネタにして、どうする。

 しかも、この国の生活実態を知らないだけではない。この国の母国語の認識すら怪しいのだ。

「首相は株式市場の午前の取引を指す前場(ぜんば)を“まえば”と言っていたが、所信表明に対する質疑応答でも措置(そち)を“しょち”と間違え、有無(うむ)を“ゆうむ”と読んでいた。広辞苑で“ゆうむ”と引いても『うむと同じ』と書いてあるだけ。よほど変わった言い回しが好きなのか、それとも……」(政界関係者)

 こんな男が首相なんて、それこそ麻生が好きなマンガの世界である。

(日刊ゲンダイ2008年10月29日掲載)

[ 2008年11月1日10時00分 ]

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自分も国語力ないけれど・・・(笑)
措置と有無は間違えないぞ!

前場(ぜんば)ということは知らなかった(恥)
勉強になった・・・

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晴れるや(ハレルヤ)チャンス!
すべての人に幸あれ

コメント

la vie en rose
la vie en rose
2008年12月10日1:35

こんばんは、たかさん^^

最近 更新されてないので・・・
お元気ですか?

今夜は幾分暖かく感じますが
時節柄 どうかご自愛下さいね。

たかさんの毎日が穏やかでありますように。

心風(かぜ)
2008年12月11日19:48

la vie en roseさん
ありがとうございます

うつの時節柄です(笑)
どうしても秋から初冬は
難しい・・・自分でどうしようもできないものがあります
今は・・・ずいぶんと上向いています
ありがとうございます

la vie en roseさんのご健康とお幸せをお祈りさせて下さい!