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アルツハイマー発言を撤回、陳謝=麻生外相「不適切だった」
2007年7月20日(金)13:51

 麻生太郎外相は20日午後、「アルツハイマー」を引き合いに農産物の輸出を奨励する発言をしたことについて「例え話で不適切なものがあった。発言を撤回し、不快な念を持たれた関係者におわびする」と陳謝した。外務省で記者団に語った。

 また、塩崎恭久官房長官は同日の記者会見で、外相発言について「的確性に欠けていた」と苦言を呈した。 

 安倍政権では、久間章生前防衛相が原爆投下「しょうがない」発言で今月3日に引責辞任。柳沢伯夫厚生労働相も1月の講演で女性を「産む機械」と発言し、陳謝を繰り返した経緯がある。(了)


[時事通信社]

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人間は重みが大事
言葉からその人の重みがわかる・・・

『四十にして迷わず』
40歳を過ぎたら・・・大人の顔をみせてほしいですね
発言しかり・・・

変心はもう、ええわ!

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