うつ病で自殺した片山飛佑馬(ひゅうま)さんの手記を今日読んだ
三田文学に掲載された・・・「アパシー」
「アパシー」。「無関心」という意味だが、理性の鍛錬によって自由になるという禁欲主義を示す言葉でもある。
読んで・・・彼は自由を手に入れたのだろうか?
生きる意味を模索しながら
彼の出した結論は・・・愛であった
その真意をわかりながら彼は死を自ら選んだ・・・
いや・・・静かに、神がいるとするならば
その死を神が受け入れたのかも知れない
とさえ思うほどの最後の結末であった
彼の締めくくりの言葉・・・
「僕は、皆さんが幸福の中に生きられるように祈ります。」
生きてほしかった・・・生き抜いてほしかった
自分の場合は死にたいのではなく、死ねないのだ
死という怖さはない・・・死は怖くない
いつ死んでもかまわないとさえ感じている・・・
が、生きて示したい・・・自分の首を絞めた父親に
拝金主義者の兄夫婦、母親に
真実の生きる意味を示したい
だから・・・死ねない!
綺麗事と言われてもかまわない
「愛こそ・・・すべて!」
それを生きて示したい・・・だから死ねない!
三田文学に掲載された・・・「アパシー」
「アパシー」。「無関心」という意味だが、理性の鍛錬によって自由になるという禁欲主義を示す言葉でもある。
読んで・・・彼は自由を手に入れたのだろうか?
生きる意味を模索しながら
彼の出した結論は・・・愛であった
その真意をわかりながら彼は死を自ら選んだ・・・
いや・・・静かに、神がいるとするならば
その死を神が受け入れたのかも知れない
とさえ思うほどの最後の結末であった
彼の締めくくりの言葉・・・
「僕は、皆さんが幸福の中に生きられるように祈ります。」
生きてほしかった・・・生き抜いてほしかった
自分の場合は死にたいのではなく、死ねないのだ
死という怖さはない・・・死は怖くない
いつ死んでもかまわないとさえ感じている・・・
が、生きて示したい・・・自分の首を絞めた父親に
拝金主義者の兄夫婦、母親に
真実の生きる意味を示したい
だから・・・死ねない!
綺麗事と言われてもかまわない
「愛こそ・・・すべて!」
それを生きて示したい・・・だから死ねない!
コメント
だから、自分だけは自分を愛せる人でいたいです。
誰かに愛されたい気持ちは、時に挫けてしまいますからね。
自分を愛せる人こそ、他人をも愛せると思います
自分は自分を愛せなかった・・・嫌いだったです
そして・・・その姿が、今、娘に出ています
同じようなこと(自分が嫌い)を言葉に出します
子どもは親の鏡ですね・・・
だから・・・自分を愛してやろうと思っています
いつも大切なことに気づかせていただいています
ありがとうございます・・・感謝します!