Only Human・・・

2006年8月30日
いま、KのOnly Humanを聴きながら
この日記を書いている・・・

やはり大好きな歌・・・

ほとんど音のない世界で約3年近く過ごしたけれど
このKの曲だけは聴けた・・・

『1リットルの涙』・・・脊髄小脳変性症

あまりに自分にとって衝撃で
自分のうつ病を責めていた
前向きに生きていた木藤亜也さん・・・
そんな亜也さんに・・・
比べたら・・・ちっぽけな自分
うつ病なんて許せなかった・・・

でも・・・少しだけ考え方が変わってきた

いつか・・・この経験が
同じような人にその人のことを思って
話せるときが来るのではないかと・・・

木藤亜也さんからしたら
ちっぽけな自分だけれど・・・

Only Humanの最後の詞(ことば)にあるように
『闇だけが教えてくれる強い光・・・強く前へ進め』

いま、闇の世界に光がかすかにみえる
だから・・・その光に向かって歩き始めようと思う

少しでも前へ進むために・・・

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