イラクのフセイン政権が崩壊した後
核爆弾の原料となるものがイラク国外へ流失したそうだ
それがテロ組織に渡る可能性が高いとも言われている

また、放射能に汚染された鉄くず等も国外に流失しているそうで
オランダで発見されたそうである
一般市民への影響も懸念されているそうである

戦争がもたらせた弊害の一部であろう・・・

劣化ウラン弾によるイラク国内の放射能汚染
米国と英国はそれを否定しているが
その汚染は深刻なものになっているそうだ

米国の戦争には必ずといっていいほど
軍需産業が背景にあるようだ
(残念ながら日本も一部関係している)
いうならば在庫調整・・・
使用期限の問題???

恐ろしいことである

これ以上は書くまい
後はご想像にお任せしたい

もう一つ書くならば
イラク・湾岸戦争の背景にあるもの
米の長の系列企業は石油会社ということ・・・
パパもジュニアも否定しているが・・・

何故、話し合いをとことんしなかったのか?
戦争による国益よりは弊害の方が大きかったのではないか?
たぶん、今頃米の長は気づきはじめているだろう
「パパのもくろみは外れたと・・・」

戦争は殺人
戦争に正義はない

コメント