ある日の日記より・・・

人生80年とするならば
ぼくはその1／4・・・20年間を足踏みをした・・・

それは18の歳から始まった
何が真実であるのかを求めた
そう、あなたにも・・・

神であるあなたはいつも沈黙を守り
ついぞ答えて下さらなかった・・・

そして
自暴自棄になり、この間に死に直面したこと3回・・・
それでも死ねなかった
何故にあなたは生かし続けるのか・・・

その答は
3回目の死に直面した時にくれたように思う
いや、確かに死んでいたのだ・・・
それでもあなたは生かした

生きる意味を
なすべきことを
知るため
果たすため・・・

これからどのような展開になるのかわからないが
どうせ一度は死んだ身
今は前に進むしかない

祈りをもって・・・

今、神であるあなたはぼくのことを
どのように思っているのですか？
どのように・・・

2003年1月29日　「あなたは・・・」