ぼくは根が単純なんで、日記・リクエストがあったんで
嫁さんと遠距離恋愛をしていた頃のことを書きます

ぼくたちは2,3ヶ月に一回しか会っていませんでした

週に二回・・・お互いが一回ずつ電話をかける
ぼくたちはお互い居候の身だったので(親元)
親に遠慮して、1回の電話時間を15分と決めていました

そんなある日のこと・・・
「もしもし・・・わたし、好きな人ができたんだけど・・・どうしたらいい?」
って・・・
『俺に相談されても・・・・』

もちろん結婚の約束をしていました

しかもすごく明るい声で相談するんですよ(笑)
ぼくは昔から相談されやすいタイプなので
そのくせが出て・・・

「う〜ん、自分の心に正直になったらいいね
時間をかけ、その人のことが好きなのかどうか確かめたらいいよ」
って電話を切りました

後で・・・
『俺はな〜に相談乗ってるの・・・まるでアホやん』
って・・・

まあ結果的には結婚しましたが・・・(笑)

その時のことを嫁さんに言うと
「だって、そんな大切なこと相談するの、お父さんしか(ぼくのことです)いなかったんだもん」

「はっ?」

まあどちらも天然が入ってますよね(笑)


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